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J-GLOBAL ID:201203083662682300

新規ピノレジノールレダクターゼ遺伝子及び当該遺伝子を導入した形質転換植物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 平木 祐輔 ,  藤田 節
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010287625
Publication number (International publication number):2012130326
Application date: Dec. 24, 2010
Publication date: Jul. 12, 2012
Summary:
【課題】植物以外の生物由来のピノレジノールレダクターゼ遺伝子の提供。【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするピノレジノールレダクターゼ遺伝子。スフィンゴモナス科(Sphingomonadaceae)細菌由来である、ピノレジノールレダクターゼ遺伝子。該ピノレジノールレダクターゼ遺伝子を機能しうる形で導入されてなる形質転換植物。該ピノレジノールレダクターゼ遺伝子の導入前の植物と比較して、リグニン及びリグナンの代謝が改変した、形質転換植物。【選択図】図1
Claim (excerpt):
以下の(a)〜(c)いずれかに記載のタンパク質をコードするピノレジノールレダクターゼ遺伝子 (a)配列番号2に示すアミノ酸配列からなるタンパク質 (b)配列番号2に示すアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換、付加又は挿入されたアミノ酸配列を含み、且つ、ピノレジノールレダクターゼ活性を有するタンパク質 (c)配列番号2に示すアミノ酸配列に対する類似度(Similarity)が例えば70%以上のアミノ酸配列を含み、且つ、ピノレジノールレダクターゼ活性を有するタンパク質
IPC (2):
C12N 15/09 ,  A01H 5/00
FI (2):
C12N15/00 A ,  A01H5/00 A
F-Term (14):
2B030AA03 ,  2B030AD08 ,  2B030CA17 ,  2B030CB02 ,  4B024AA08 ,  4B024BA08 ,  4B024CA02 ,  4B024DA01 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B050CC01 ,  4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B050LL10

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