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J-GLOBAL ID:201203095665444572

外壁浮き検知システム、外壁浮き検知方法並びに外壁浮き検知用移動飛行体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011001631
Publication number (International publication number):2012145346
Application date: Jan. 07, 2011
Publication date: Aug. 02, 2012
Summary:
【課題】移動飛行体を使用した建築物外壁の浮きを検知するシステムと検知方法、そして外壁浮き検知に使用する移動飛行体の提供を図る。【解決手段】建築物外壁の浮きを検知するためのシステムであって、屋外に配置される検知装置と、それらを遠隔操作する監視・操縦装置と、からなり、前記検知装置は、移動飛行体に搭載されるとともに、打診器と、移動飛行体操縦受信器と、集音装置並びに打診音送信器と、で構成され、前記監視・操縦装置は、移動飛行体操縦送信器と、打診音受信器並びにスピーカーと、で構成されている。打診器が搭載された移動飛行体を遠隔地から遠隔操縦して適宜建築物の外壁を該打診器により打診し、その打診音を集音装置により集音し、集音された打診音を遠隔地においてスピーカーから出力することにより、建築物外壁の浮きが生じている箇所を特定する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
建築物外壁の浮きを検知するためのシステムであって、 屋外に配置される検知装置と、それらを遠隔操作する監視・操縦装置と、からなり、 前記検知装置は、移動飛行体に搭載されるとともに、打診器と、移動飛行体操縦受信器と、集音装置並びに打診音送信器と、で構成され、 前記監視・操縦装置は、移動飛行体操縦送信器と、打診音受信器並びにスピーカーと、で構成されていることを特徴とする外壁浮き検知システム。
IPC (2):
G01N 29/12 ,  G01N 29/26
FI (2):
G01N29/12 ,  G01N29/26 501
F-Term (11):
2G047AA09 ,  2G047AB05 ,  2G047AB07 ,  2G047AD11 ,  2G047BA04 ,  2G047BC11 ,  2G047CA03 ,  2G047EA19 ,  2G047GF26 ,  2G047GH05 ,  2G047GJ02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (10)
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