Pat
J-GLOBAL ID:201303015765428268
電気、熱、及び水素ガスの形態でのエネルギーの同時生成のための方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012545885
Publication number (International publication number):2013515344
Application date: Nov. 03, 2010
Publication date: May. 02, 2013
Summary:
炭素質ガスから、電気、水素ガス及び熱の形態で、エネルギーの持続可能な同時生成をする方法及び装置であり、方法は、i.炭素質ガスの供給チャージを第1の供給ガス流と第2の供給ガス流とに継続的に分割し、ii.第1の供給ガス流をプライマリSOFCにチャージして電気と熱とCO2を生成し、iii.他方の供給ガス流を水素ガス生成反応器システムにチャージして水素とCO2を生成し、iv.少なくとも部分的に少なくとも1つのSOFC内で生じた熱により水素ガス生成システムを加熱し、v.必要に応じ純粋な酸素中でアフターバーナーガスを燃焼させ排出ガスを乾燥させてプライマリSOFC内で生成されたCO2を捕捉し、vi.水素ガス生成反応器システム内で生成されたCO2を吸収剤の使用で捕捉することを含む。
Claim (excerpt):
炭素質ガスからの、電気、水素ガス、及び熱の形態でのエネルギーの同時生成のための方法であって、
i.炭素質ガスの供給チャージを、第1の供給ガス流と第2の供給ガス流とに継続的に分割し、
ii.前記第1の供給ガス流を、プライマリSOFCにチャージして、電気と、熱と、CO2とを生成し、
iii.他方の供給ガス流を、水素ガス生成反応器システムにチャージして、水素と、CO2とを生成し、
iv.必要に応じて、生成された前記水素ガスの少なくとも一部を、セカンダリSOFCにチャージして、電気と、熱とを生成し、これにより、生成される正味の水素ガスを減少させ、
v.少なくとも部分的には、少なくとも1つのSOFC内で生じた熱によって、前記水素ガス生成反応器システムに熱を供給し、
vi.必要に応じて、純粋な酸素中で「アフターバーナー」ガスを燃焼させ、排出ガスを乾燥させることによって、前記プライマリSOFC内で生成された前記CO2を捕捉し、
vii.前記水素ガス生成反応器システム内で生成された前記CO2を、吸収剤の使用によって捕捉すること
を含むことを特徴とする、方法。
IPC (5):
H01M 8/06
, C01B 3/38
, H01M 8/12
, H01M 8/04
, C10J 3/00
FI (8):
H01M8/06 R
, C01B3/38
, H01M8/12
, H01M8/06 B
, H01M8/06 Z
, H01M8/04 J
, C10J3/00
, H01M8/06 S
F-Term (12):
4G140EA06
, 4G140EA09
, 4G140EB13
, 4G140EB16
, 4G140EB42
, 4G140EC01
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027DD00
, 5H027DD05
, 5H027KK01
, 5H027KK41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
-
燃料電池発電システム及びその制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-208520
Applicant:日本電信電話株式会社
-
燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-133751
Applicant:シャープ株式会社
-
燃料電池を組み込んだ水素製造システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-139369
Applicant:東京瓦斯株式会社
Show all
Return to Previous Page