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J-GLOBAL ID：201303050491513549

生体組織を活性化する方法及びその装置

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Inventor： 山本 徳則 ,  柴田 玲 ,  渕 真悟 ,  竹田 美和 ,  鈴木 哲 ,  室原 豊明 ,  後藤 百万 ,  石井 正和
Applicant, Patent owner： 国立大学法人名古屋大学
Agent (1)： 特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011274984
Publication number (International publication number)：2013123586
Application date： Dec. 15, 2011
Publication date： Jun. 24, 2013
Summary：

【課題】生体組織の内皮型一酸化窒素合成酵素(eNOS)を活性化することができる技術を提供する。【解決手段】 本明細書の活性化方法は、生体組織の内皮型一酸化窒素合成酵素を活性化する方法であって、生体組織Aに光源20からの光を照射する光照射工程を有している。光源20から生体組織Aに照射される光は、その発光強度が最大となる波長が750〜1200nmの範囲にあり、かつ、その発光スペクトルの半値幅が70〜200nmとされている。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

生体組織の内皮型一酸化窒素合成酵素を活性化する方法であって、 生体組織に光を照射する工程を有しており、 生体組織に照射される光は、その発光強度が最大となる波長が750〜1200nmの範囲にあり、かつ、その発光スペクトルの半値幅が70〜200nmである、生体組織活性化方法。

IPC (1)：

A61N 5/06

FI (1)：

A61N5/06 A

F-Term (12)：

4C082PA01 ,  4C082PC09 ,  4C082PE10 ,  4C082PG05 ,  4C082PG16 ,  4C082PJ01 ,  4H001CA05 ,  4H001XA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA60 ,  4H001XA70 ,  4H001XA83