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J-GLOBAL ID:201303079585648098
自閉症診断支援方法およびシステム並びに自閉症診断支援装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
河備 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013030686
Publication number (International publication number):2013223713
Application date: Feb. 20, 2013
Publication date: Oct. 31, 2013
Summary:
【課題】従来から提案されている「視線検出技術」を用いて、特に乳幼児の自閉症に対して、客観的評価にもとづく、早期発見・早期確定診断の支援を可能とする自閉症診断支援方法およびシステム並びに自閉症診断支援装置を提供する。【解決手段】被験者の眼球を撮像するカメラ部または被験者の頭部に装着し眼球の動きを検出する電極部と、被験者の視線先に設置される表示部とを少なくとも具備する視線検出ユニット(A)を用いて、被験者の自閉症を診断する支援方法であって、該表示部の画面上に、特定人物画像(I)と特定非人物画像(II)よりなる2以上の画像を連続表示する複合画像を表示し、該視線検出ユニットを用いて、該複合画像を見る被験者の視線位置情報を検出した後、被験者の視線位置情報を、視線位置情報記憶部に入力し、自閉症者及び/又は定型発達者の視線位置情報とを比較する視線位置評価アルゴリズムにより、被験者の視線位置を評価することを特徴とする自閉症診断支援方法など。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被験者の眼球を撮像するカメラ部(a1)または被験者の頭部に装着し眼球の動きを検出する電極部(a2)と、被験者の視線先に設置される表示部(a3)とを少なくとも具備する視線検出ユニット(A)を用いて、被験者の自閉症を診断する支援方法であって、
該表示部(a3)の画面上に、特定人物画像(I)と特定非人物画像(II)よりなる2以上の画像を連続表示する複合画像を表示し、
該視線検出ユニット(A)を用いて、該複合画像を見る被験者の視線位置情報を検出した後、被験者の視線位置情報を、視線位置情報記憶部に入力し、自閉症者及び/又は定型発達者の視線位置情報とを比較する視線位置評価アルゴリズムにより、被験者の視線位置を評価することを特徴とする自閉症診断支援方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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脳機能疾患診断支援装置および脳機能疾患診断支援方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-035798
Applicant:株式会社JVCケンウッド
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自閉症診断支援方法およびシステム並びに自閉症診断支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-192387
Applicant:国立大学法人浜松医科大学, 株式会社タイカ
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自閉症診断支援用装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-075324
Applicant:国立大学法人静岡大学
Article cited by the Patent:
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