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J-GLOBAL ID:201403002849216897

充電用回路及びその充電方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 水野 勝文 ,  岸田 正行 ,  川上 成年
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012178240
Publication number (International publication number):2014036552
Application date: Aug. 10, 2012
Publication date: Feb. 24, 2014
Summary:
【課題】 スイッチング素子の保護とエネルギ損失の低減の両立を可能とした充電用回路を提供する。【解決手段】 充電時間と共に電流値が低下するように、外部電源からの出力を制御して蓄電池に充電を行う充電用回路であって、外部電源からの直流出力をON/OFFして電力を制御する電力用半導体スイッチング素子と、電力用半導体スイッチング素子と並列に接続したスナバ回路と、スナバ回路に直列に接続するスナバ回路切り離しスイッチと、蓄電池に接続するラインの電流値を測定する電流センサ部と、電流センサ部の出力に基づいて、スナバ回路切り離しスイッチをON/OFFする制御回路とを有し、制御回路は、充電開始時にはスナバ回路切り離しスイッチをONしてスナバ回路を接続し、制御回路は、充電時間と共に電流値が所定の電流値まで低下した場合には、スナバ回路切り離しスイッチをOFFしてスナバ回路を切り離すことを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
充電時間と共に電流値が低下するように、外部電源からの出力を制御して蓄電池に充電を行う充電用回路であって、 前記外部電源からの直流出力をON/OFFして電力を制御する電力用半導体スイッチング素子と、 前記電力用半導体スイッチング素子と並列に接続したスナバ回路と、 前記スナバ回路に直列に接続するスナバ回路切り離しスイッチと、 前記蓄電池に接続するラインの電流値を測定する電流センサ部と、 前記電流センサ部の出力に基づいて、前記スナバ回路切り離しスイッチをON/OFFする制御回路と、 を有し 前記制御回路は、充電開始時には前記スナバ回路切り離しスイッチをONして前記スナバ回路を接続し、 前記制御回路は、充電時間と共に電流値が所定の電流値まで低下した場合には、前記スナバ回路切り離しスイッチをOFFして前記スナバ回路を切り離す、ことを特徴とする充電用回路。
IPC (2):
H02M 3/155 ,  H02H 7/12
FI (2):
H02M3/155 R ,  H02H7/12 C
F-Term (17):
5G053AA09 ,  5G053BA01 ,  5G053BA04 ,  5G053CA05 ,  5G053EA07 ,  5G053EB01 ,  5G053EC03 ,  5H730AA14 ,  5H730AA20 ,  5H730BB13 ,  5H730CC01 ,  5H730DD03 ,  5H730DD41 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FG01

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