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J-GLOBAL ID:201403016841357069
炭化ケイ素セラミックス接合体及び炭化ケイ素セラミックス接合体の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人サクラ国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012246762
Publication number (International publication number):2014094855
Application date: Nov. 08, 2012
Publication date: May. 22, 2014
Summary:
【課題】大型形状、又は複雑形状であっても、大気中での局部加熱により、接合強度が高く、耐熱性、形状安定性に優れた炭化ケイ素セラミックス接合体及び炭化ケイ素セラミックス接合体の製造方法を提供する。【解決手段】実施形態の炭化ケイ素セラミックス接合体1は、複数の炭化ケイ素セラミックスからなる被接合部材2、3と、前記被接合部材間に設けられ、前記被接合部材間を接合する接合層とを備え、前記被接合層は、二酸化ケイ素及び酸化アルミニウムを含有し、さらに酸化マグネシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化リチウム、酸化ホウ素、酸化ジルコニウム、酸化イットリウム、酸化鉄及び酸化クロムからなる群から選ばれる少なくとも1つの成分を含有するろう材からなり、レーザービームを照射して加熱される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の炭化ケイ素セラミックスからなる被接合部材と、前記被接合部材間に設けられ、前記被接合部材間を接合する接合層とを備え、
前記接合層は、二酸化ケイ素及び酸化アルミニウムを含有し、さらに酸化マグネシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化リチウム、酸化ホウ素、酸化ジルコニウム、酸化イットリウム、酸化鉄及び酸化クロムからなる群から選ばれる少なくとも1つの成分を含有するろう材からなり、レーザービームを照射して加熱されたことを特徴とする炭化ケイ素セラミックス接合体。
IPC (2):
FI (2):
C04B37/00 A
, B23K1/005 A
F-Term (8):
4G026BA14
, 4G026BB14
, 4G026BF04
, 4G026BG02
, 4G026BG13
, 4G026BH01
, 4G026BH11
, 4G026BH13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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