加工機および該制御方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：特許業務法人岡田国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013110035
Publication number (International publication number)：2014226761
Application date： May. 24, 2013
Publication date： Dec. 08, 2014
Summary：

【課題】切削工具の寿命を長くし得る切削速度Vを確実かつ容易に得られる方法および加工機を提供する。【解決手段】加工機1は、材料-MR記憶演算装置5bとMR-V記憶装置5aを含む制御装置2を有する。MR-V記憶装置5aには、被削性指数MRと切削工具の切削速度Vの関係となるMR-V関係が予め記憶される。材料-MR記憶演算装置5bは、MR-V関係と入力された被削材の材料データに基づく被削性指数MRから最大工具寿命となる切削速度Vを取得しかつ前記切削速度Vになるように切削工具を駆動する駆動装置を制御する。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

被削材を切削する加工機の制御方法であって、前記被削材の被削性指数MRに基づいて切削工具寿命を最大とする切削速度を設定し、前記被削性指数MRが MR=86.0-37.6×C-8.2×Mn-6.1×Si-5.6×Ni-3.2×Cr-3.1×Moから算出され、 C、Mn、Si、Ni、Cr、Moがそれぞれ前記被削材に含まれる炭素、マンガン、ケイ素、ニッケル、クロム、モリブデンのwt%である、加工機の制御方法。

IPC (4)：

B23Q 15/08 , B23C 3/00 , B23D 45/00 , B23D 36/00

FI (4)：

B23Q15/08 , B23C3/00 , B23D45/00 , B23D36/00 501Z

F-Term (8)：

3C001TA06 , 3C001TB00 , 3C001TC05 , 3C022AA01 , 3C022AA09 , 3C040AA01 , 3C040FF05 , 3C045AA10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (11)

切断機の切断刃物周速設定装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-311485 Applicant：株式会社日立工機原町
特開昭59-205217
特開平2-279207

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