Pat
J-GLOBAL ID:201403042551180484 炭素繊維束の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner: Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012283325
Publication number (International publication number):2014125701
Application date: Dec. 26, 2012
Publication date: Jul. 07, 2014
Summary:
【課題】効率的に高品質なアクリル系炭素繊維束を製造する方法を提供することにある。【解決手段】長径aが5μm以上16μm以下、短径bが3μm以上10μm以下、溝深さcが0.1μm以上3μm以下、及び扁平率a/bが1.3以上1.8以下のキドニー形断面の単繊維群で構成された炭素繊維束。アクリル繊維束を酸化性雰囲気中で熱処理する耐炎化工程A、及び、2本以上の加熱ロール群により熱処理する耐炎化工程Bを有する炭素繊維束の製造方法であって、耐炎化工程Aと耐炎化工程Bの加熱ロール群へ接触させる耐炎化工程を有する炭素繊維束の製造方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
長径aが5μm以上16μm以下、短径bが3μm以上10μm以下、溝深さcが0.1μm以上3μm以下、及び扁平率a/bが1.3以上1.8以下のキドニー形断面の単繊維群で構成された炭素繊維束。
IPC (1): FI (1): F-Term (8):
4L037CS03
, 4L037CT32
, 4L037CT38
, 4L037FA04
, 4L037PA53
, 4L037PC09
, 4L037PS02
, 4L037PS10
Return to Previous Page