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J-GLOBAL ID:201403062225033804

黒ニンニクエキスの製造およびその用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 勝沼 宏仁 ,  中村 行孝 ,  横田 修孝 ,  伊藤 武泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012190141
Publication number (International publication number):2014045693
Application date: Aug. 30, 2012
Publication date: Mar. 17, 2014
Summary:
【課題】ニンニク原料を湿度の管理等の手間を必要としない簡便な手段で短時間の処理で高生理活性物質(S-アリルシステイン、シクロアリイン等)を維持した状態で黒ニンニクエキスを製造する技術を提供する。【解決手段】ニンニク原料(乾燥ニンニク、生ニンニク、塩蔵ニンニク等)を水による抽出処理に付して得られる抽出物を、90°C以上の温度で加熱熟成させることを特徴とする黒ニンニクエキスの製造方法。 上記の方法により製造される黒ニンニクエキス、および該黒ニンニクエキスを含むことを特徴とする飲食品。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ニンニク原料を水による抽出処理に付して得られる抽出物を、90°C以上の温度で加熱熟成させることを特徴とする、黒ニンニクエキスの製造方法。
IPC (2):
A23L 1/212 ,  A23L 1/30
FI (2):
A23L1/212 C ,  A23L1/30 B
F-Term (6):
4B016LC07 ,  4B016LG09 ,  4B016LP05 ,  4B018MD55 ,  4B018ME04 ,  4B018ME06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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