Pat
J-GLOBAL ID:201403071196742166
土砂輸送システム及びこれを用いた覆砂工法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (2):
酒井 一
, 蔵合 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012148390
Publication number (International publication number):2014009543
Application date: Jul. 02, 2012
Publication date: Jan. 20, 2014
Summary:
【課題】ダム貯水池などで砂礫土砂を長距離に亘り連続的に効率よく輸送する。【解決手段】このシステムSは、超高圧ポンプ1、エジェクター2、空気送入装置3を備え、超高圧ポンプ1がエジェクター2の噴射口に接続され、エジェクター2の吐出口と輸送管ラインLの輸送始点が接続され、空気送入装置3がエジェクター2の吐出口の先、所定の位置に接続されて構成され、エジェクター2を空気送入装置3とともに駆動して、輸送管ラインLの輸送始点に投入される土砂を当該土砂に含まれる圧送対象とする所定の大きさまでの礫とともに、空気と混合し、輸送管ラインLを通して、輸送終点へ圧送する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
土砂の輸送始点と輸送終点との間に輸送管ラインが形成され、前記輸送管ラインの輸送始点で土砂を投入し、前記輸送管ラインの輸送始点から輸送終点へ土砂を圧送する土砂輸送システムにおいて、
前記輸送管ラインの輸送始点に、土砂を圧送するためのポンプを備え、
前記ポンプは、
高圧の動力水を送給する超高圧ポンプと、
噴射口、吸引口、及び吐出口を有し、前記超高圧ポンプから送給される動力水により駆動され、土砂を吸引、圧送するエジェクターと、
前記輸送管ラインに圧縮空気を送入する空気送入装置と、
を備え、
前記超高圧ポンプが前記エジェクターの噴射口に接続され、前記エジェクターの吐出口と前記輸送管ラインの輸送始点が接続され、前記空気送入装置が前記エジェクターの吐出口の先、所定の位置に接続されて構成され、
前記エジェクターを前記空気送入装置とともに駆動して、前記輸送管ラインの輸送始点に投入される土砂を当該土砂に含まれる圧送対象とする所定の大きさまでの礫とともに、前記空気送入装置により送入される前記空気と混合し、前記輸送管ラインを通して輸送終点へ圧送する、
ことを特徴とする土砂輸送システム。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
土砂運搬方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-028308
Applicant:石川島播磨重工業株式会社, 株式会社アイ・エイチ・アイ・マリン
-
浚渫装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-300103
Applicant:株式会社小島組
-
水底への覆砂方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-089225
Applicant:東亜建設工業株式会社, 株式会社菅組, 大新土木株式会社
-
浚渫装置などのジェットポンプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-224917
Applicant:稲田太一
-
圧力流体のエネルギー変換装置及びその方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-166014
Applicant:望月たく夫
-
水底の覆砂工法及び水底の覆砂装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-270667
Applicant:大成建設株式会社
Show all
Return to Previous Page