Pat
J-GLOBAL ID:201403072762352229
遠隔操作型アクチュエータ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
野田 雅士
, 杉本 修司
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2009222303
Publication number (International publication number):2011067505
Patent number:5538795
Application date: Sep. 28, 2009
Publication date: Apr. 07, 2011
Claim (excerpt):
【請求項1】 細長形状のスピンドルガイド部と、このスピンドルガイド部の先端に先端部材連結部を介して姿勢変更自在に取付けられた先端部材と、この先端部材に回転自在に設けた工具と、この工具を回転させる工具回転用駆動源と、前記先端部材の姿勢を操作する姿勢変更用駆動源とを備え、
前記先端部材は、前記工具を保持するスピンドルを回転自在に支持し、前記スピンドルガイド部は、前記工具回転用駆動源の回転を前記スピンドルに伝達する回転軸と、両端に貫通したガイド孔とを内部に有し、先端が前記先端部材に接して進退動作することにより前記先端部材を姿勢変更させる可撓性の姿勢操作部材を前記ガイド孔内に進退自在に挿通し、この姿勢操作部材は前記姿勢変更用駆動源で進退動作させられ、前記姿勢変更用駆動源とは別の箇所から前記姿勢操作部材の進退位置を検出する位置検出手段を設け、前記姿勢操作部材は、前記姿勢操作部材、または前記姿勢変更用駆動源と前記姿勢操作部材間の力伝達部材の変位から前記姿勢操作部材の進退位置を検出するものであり、
前記駆動部ハウジング内に、前記姿勢変更用駆動源により直線方向に進退させられる直動部材の出力を増力して前記姿勢操作部材に伝達するレバー機構からなる増力伝達機構が設けられ、前記位置検出手段は、前記伝達部材である前記増力伝達機構のレバーの変位量を測定する変位量測定手段と、この変位量測定手段の測定値から前記姿勢操作部材の進退位置を推定する変位量推定手段とを有することを特徴とする遠隔操作型アクチュエータ。
IPC (3):
A61B 17/16 ( 200 6.01)
, A61F 2/46 ( 200 6.01)
, A61B 17/56 ( 200 6.01)
FI (3):
A61B 17/16
, A61F 2/46
, A61B 17/56
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
処置具システムおよびマニピュレータシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-308830
Applicant:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
-
高速度の外科用切除器具
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2006-553150
Applicant:メドトロニック・ゾーメド・インコーポレーテッド
-
トルクと捩り角度を表示する手段を持つ手術器具
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-528679
Applicant:ノベルバイオケアーアーベー(パブル)
-
手術用マニピュレータシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-112589
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Show all
Return to Previous Page