細胞培養装置及び細胞培養方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：磯野道造 , 多田悦夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013186430
Publication number (International publication number)：2015050983
Application date： Sep. 09, 2013
Publication date： Mar. 19, 2015
Summary：

【課題】外部から無菌バッグ内に濁度センサを挿入することなしに細胞培養液の濁度を連続的且つ正確に測定し、細胞を培養することのできる細胞培養装置を提供する。【解決手段】細胞培養装置1は、装置内の所定の位置にセットされ、光透過性と可撓性を有し、内部で細胞培養液4を培養する無菌バッグ2と、前記無菌バッグ2の一部2aを介して前記無菌バッグ2内の細胞培養液4に光を照射する光照射部31、及び、前記無菌バッグ2の他の一部2bを介して前記無菌バッグ2内の細胞培養液4を透過した光を受光する光受光部32を有し、前記光照射部31、前記無菌バッグ2の一部2a、前記無菌バッグ2の他の一部2b及び前記光受光部32を光学的に一直線に配置した濁度センサ部3と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

装置内の所定の位置にセットされ、光透過性と可撓性を有し、内部で細胞培養液を培養する無菌バッグと、前記無菌バッグの一部を介して前記無菌バッグ内の細胞培養液に光を照射する光照射部、及び、前記無菌バッグの他の一部を介して前記無菌バッグ内の細胞培養液を透過した光を受光する光受光部を有し、前記光照射部、前記無菌バッグの一部、前記無菌バッグの他の一部及び前記光受光部を光学的に一直線に配置した濁度センサ部と、を備えることを特徴とする細胞培養装置。

IPC (1)：

C12M 1/00

FI (1)：

C12M1/00 C

F-Term (11)：

4B029AA02 , 4B029AA07 , 4B029AA08 , 4B029BB11 , 4B029CC01 , 4B029DB01 , 4B029DF01 , 4B029DF03 , 4B029DF04 , 4B029DF06 , 4B029FA11

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

可撓性試料容器
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2012-555295 Applicant：ユニセンサーエエス
より適切な細胞変異体を選択可能であり、継続的に培養液を製造する移動型容器を備える連続培養装置
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2009-521860 Applicant：ドクレシー,ウッド
成分分析装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2011-051792 Applicant：パナソニック株式会社

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Cited by examiner (5)

可撓性試料容器
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2012-555295 Applicant：ユニセンサーエエス
より適切な細胞変異体を選択可能であり、継続的に培養液を製造する移動型容器を備える連続培養装置
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2009-521860 Applicant：ドクレシー,ウッド
成分分析装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2011-051792 Applicant：パナソニック株式会社

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Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

Process Biochemistry, 1995, Vol.30, No.8, pp.767-772

Cited by examiner (1)

Process Biochemistry, 1995, Vol.30, No.8, pp.767-772

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