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J-GLOBAL ID:201503015015482800
音声処理装置、音声処理方法、及び音声処理プログラム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
志賀 正武
, 佐伯 義文
, 寺本 光生
, 鈴木 三義
, 鈴木 慎吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013200391
Publication number (International publication number):2015070321
Application date: Sep. 26, 2013
Publication date: Apr. 13, 2015
Summary:
【課題】音源の向きが変化した場合であっても、音声認識精度を向上する残響抑圧を実現できる音声処理装置、音声処理方法、及び音声処理プログラムを提供することを目的としている。【解決手段】音声処理装置は、音響信号を収録する収音部と、収音部が収録した音響信号の音源の向きを推定する音源向き推定部と、収音部が収録した音響信号に対して作用させる残響抑圧フィルタを算出する残響抑圧フィルタ算出部と、残響抑圧フィルタ算出部によって算出された残響抑圧フィルタを音響信号に作用させる抑圧処理部と、を備え、残響抑圧フィルタ算出部は、音源向き推定部によって推定された前記音源の向きに基づいて作用させる前記残響抑圧フィルタを算出する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
音響信号を収録する収音部と、
前記収音部が収録した前記音響信号の音源の向きを推定する音源向き推定部と、
前記収音部が収録した前記音響信号に対して作用させる残響抑圧フィルタを算出する残響抑圧フィルタ算出部と、
前記残響抑圧フィルタ算出部によって算出された前記残響抑圧フィルタを前記音響信号に作用させる抑圧処理部と、
を備え、
前記残響抑圧フィルタ算出部は、
前記音源向き推定部によって推定された前記音源の向きに基づいて作用させる前記残響抑圧フィルタを算出する
ことを特徴とする音声処理装置。
IPC (3):
H04R 3/00
, G10L 21/020
, H04R 1/40
FI (4):
H04R3/00 320
, G10L21/0208 100B
, G10L21/0208 100A
, H04R1/40 320A
F-Term (4):
5D018BB22
, 5D220BA06
, 5D220BB04
, 5D220BC05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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音再現システム、音再現装置および音再現方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-254608
Applicant:独立行政法人情報通信研究機構
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反射音情報推定装置、反射音情報推定方法、プログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-176019
Applicant:日本電信電話株式会社
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放射指向特性推定方法とその装置とプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-174272
Applicant:日本電信電話株式会社, 国立大学法人東北大学
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発話向き推定装置、方法及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-048223
Applicant:日本電信電話株式会社
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音源抽出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-218565
Applicant:株式会社日立製作所
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