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J-GLOBAL ID:201503077736583076
運転者状態推定装置
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
磯野 道造
, 多田 悦夫
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2012252022
Publication number (International publication number):2014102539
Patent number:5688811
Application date: Nov. 16, 2012
Publication date: Jun. 05, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 車両を運転する運転者の状態を推定するための運転者状態推定装置であって、
前記運転者の操作目標値を取得する操作目標値取得部と、
前記車両の実動作量を取得する実動作量取得部と、
前記運転者の実操作量を取得する実操作量取得部と、
前記操作目標値および前記実動作量の差を運転者の入力とし、前記実操作量を運転者の出力として、当該運転者の入出力関係を定義した運転者モデルを作成する運転者モデル作成部と、
前記操作目標値および前記実動作量の差を前記運転者モデルに入力することで運転者モデル操作量を取得する運転者モデル操作量取得部と、
前記実操作量および前記運転者モデル操作量の差から求められる規範モデル誤差を算出する残差算出部と、
前記車両の運転開始時、または、当該車両の走行路の状況を含む走行シーンの変化時を起点として所定時間が経過するまでの初期設定期間において、前記残差算出部で算出された残差のうち、当該運転者において規範となる残差を初期残差として設定する初期残差設定部と、
前記残差算出部で算出された残差に基づいて前記運転者の状態を推定する運転者状態推定部と、
前記初期残差に対する前記残差の変化率を演算する残差変化率演算部と、
を備え、
前記運転者状態推定部は、前記初期設定期間の経過後において、前記初期残差設定部で設定された初期残差と前記残差算出部で算出された残差との対比結果である、前記残差変化率演算部で演算された前記初期残差に対する前記残差の変化率に基づいて、前記運転者の状態を推定する、
ことを特徴とする運転者状態推定装置。
IPC (5):
G08G 1/16 ( 200 6.01)
, G08G 1/00 ( 200 6.01)
, G08B 21/06 ( 200 6.01)
, B60W 40/08 ( 201 2.01)
, A61B 5/18 ( 200 6.01)
FI (5):
G08G 1/16 F
, G08G 1/00 D
, G08B 21/06
, B60W 40/08
, A61B 5/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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ドライバ特性検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-184554
Applicant:公立大学法人大阪府立大学
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運転状態判定装置及び運転支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-285118
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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ドライバモデル作成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-050163
Applicant:株式会社エクォス・リサーチ
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ドライバモデル作成装置、運転支援装置、及び運転行動判定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-101053
Applicant:株式会社エクォス・リサーチ, 国立大学法人名古屋大学
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ドライバ状態検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-136117
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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