Pat
J-GLOBAL ID:201503099704937597

ビワ果実の剥皮方法及び剥皮ビワ果実

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 裕也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013184619
Publication number (International publication number):2015050951
Application date: Sep. 06, 2013
Publication date: Mar. 19, 2015
Summary:
【課題】 ビワ果実の果皮を傷付けたり、或いは加熱したりすることなく、ビワ果実を見栄えよく良好に(美麗に)剥皮する方法と、この剥皮方法により得られた、良好な(美麗な)剥皮ビワ果実とを提供することを目的とするものである。【解決手段】 ビワ果実を洗浄処理し、続いてペクチン質分解酵素及び植物性多糖類分解酵素(但し、ペクチン質分解酵素を除く。)を含む酵素液と、界面活性剤と、を含有する液で処理し、次いでビワ果実の少なくとも外果皮を除去する処理を行うことを特徴とする、ビワ果実の剥皮方法を提供するものである。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
ビワ果実を洗浄処理し、続いてペクチン質分解酵素及び植物性多糖類分解酵素(但し、ペクチン質分解酵素を除く。)を含む酵素液と、界面活性剤と、を含有する液で処理し、次いでビワ果実の少なくとも外果皮を除去する処理を行うことを特徴とする、ビワ果実の剥皮方法。
IPC (1):
A23N 7/01
FI (1):
A23N7/01
F-Term (4):
4B061AA02 ,  4B061BA14 ,  4B061CB02 ,  4B061CB28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page