食味改良剤

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：吉永貴大
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015005402
Publication number (International publication number)：2016129508
Application date： Jan. 14, 2015
Publication date： Jul. 21, 2016
Summary：

【課題】1,5-D-アンヒドロフルクトースを使用した食品において食味のバランスを改良する技術を提供することを目的とする。【解決手段】60°C〜150°Cの範囲で30秒〜100時間の加熱処理を行った1,5-D-アンヒドロフルクトースを含有する、食品の食味のバランスを改良するための食味改良剤により解決する。本発明を食品系で行うにはその食品に対して0.01重量%以上の食味改良剤を10〜60重量%を含んだ糖溶液を90〜130°Cで20分間加熱処理をしたものを0.05〜5重量%を添加することで食味のバランスを改良することができる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

加熱処理を行った1,5-D-アンヒドロフルクトースを含有する、食品の食味のバランスを改良するための食味改良剤。

IPC (5)：

A23L 27/00 , A23L 27/20 , A23L 35/00 , A23L 19/00 , A23L 7/10

FI (6)：

A23L1/22 Z , A23L1/226 Z , A23L1/48 , A23L1/212 E , A23L1/10 E , A23L1/22 D

F-Term (22)：

4B016LC02 , 4B016LG12 , 4B016LK07 , 4B016LP05 , 4B023LC02 , 4B023LE11 , 4B023LK06 , 4B023LP07 , 4B027FB13 , 4B027FC01 , 4B027FC02 , 4B027FK04 , 4B027FR05 , 4B036LC01 , 4B036LF19 , 4B036LH09 , 4B036LH29 , 4B036LP01 , 4B047LB08 , 4B047LE01 , 4B047LG21 , 4B047LP05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

焼成風味を付与する調味液、それを被覆した蒸煮麺及びそれらの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2008-167927 Applicant：シマダヤ株式会社
安定化された香料組成物および香料の安定化方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-077664 Applicant：アサマ化成株式会社, 日本澱粉工業株式会社
新規糖質およびその抗菌剤としての使用
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-323890 Applicant：日本澱粉工業株式会社

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