Pat
J-GLOBAL ID:201603007195274938
触覚センサ及び集積化センサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
野河 信太郎
, 甲斐 伸二
, 金子 裕輔
, 稲本 潔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014182263
Publication number (International publication number):2016057113
Application date: Sep. 08, 2014
Publication date: Apr. 21, 2016
Summary:
【課題】本発明は、感圧面に平行な力に対する感度が高い触覚センサを提供する。【解決手段】本発明の触覚センサは、開口を有する中空部が設けられた基材と、前記開口の少なくとも一部を覆うように前記基材上に設けられた可撓部と、前記開口と重なるように前記可撓部上に設けられた突起部と、3つ以上の歪みセンサとを備え、前記可撓部は、対象物が前記突起部に直接的又は間接的に接触することにより前記中空部に向かって撓むように設けられ、3つ以上の歪みセンサは、前記突起部の周りに配置され、かつ、各歪みセンサの少なくとも一部が前記開口と重なるように前記可撓部上又は前記可撓部中に設けられ、前記可撓部が撓むことにより生じる歪みを3つ以上の歪みセンサが検知することを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
開口を有する中空部が設けられた基材と、前記開口の少なくとも一部を覆うように前記基材上に設けられた可撓部と、前記開口と重なるように前記可撓部上に設けられた突起部と、3つ以上の歪みセンサとを備え、
前記可撓部は、対象物が前記突起部に直接的又は間接的に接触することにより前記中空部に向かって撓むように設けられ、
3つ以上の歪みセンサは、前記突起部の周りに配置され、かつ、各歪みセンサの少なくとも一部が前記開口と重なるように前記可撓部上又は前記可撓部中に設けられ、
前記可撓部が撓むことにより生じる歪みを3つ以上の歪みセンサが検知することを特徴とする触覚センサ。
IPC (3):
G01L 1/22
, G01L 5/00
, G01L 5/16
FI (3):
G01L1/22 F
, G01L5/00 101Z
, G01L5/16
F-Term (7):
2F049BA13
, 2F049CA01
, 2F049CA05
, 2F049DA04
, 2F051AA10
, 2F051AB09
, 2F051DA00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
触覚センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-034357
Applicant:国立大学法人香川大学
-
センサ素子、センサ装置、対象物移動制御装置、対象物判別装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-099828
Applicant:独立行政法人情報通信研究機構
-
薄膜触覚センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-233902
Applicant:財団法人電気磁気材料研究所, 科学技術振興事業団
Cited by examiner (3)
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触覚センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-034357
Applicant:国立大学法人香川大学
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センサ素子、センサ装置、対象物移動制御装置、対象物判別装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-099828
Applicant:独立行政法人情報通信研究機構
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薄膜触覚センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-233902
Applicant:財団法人電気磁気材料研究所, 科学技術振興事業団
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