液体の撹拌装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：西脇民雄 , 西脇怜史
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014184083
Publication number (International publication number)：2016055255
Application date： Sep. 10, 2014
Publication date： Apr. 21, 2016
Summary：

【課題】タンクが大きくなっても、駆動源を大型化することなく、大径の渦を生成すること。【解決手段】液体の撹拌装置1は、工業用水21を貯留するタンク2と、工業用水21を撹拌する撹拌翼31と、撹拌翼31に連結される回転軸32と、回転軸32を介して撹拌翼31を回転させるモータ33と、を有する撹拌ユニット3と、回転軸32の径方向の全周に、タンク2の側壁2aと撹拌翼31を仕切る筒状部材4と、を備えている。この液体の撹拌装置1において、筒状部材4の上端位置4Uは、撹拌前の工業用水21の水面21aよりも下側位置に設けられる。【選択図】図4

Claim (excerpt)：

液体を貯留するタンクと、前記液体を撹拌する撹拌翼と、前記撹拌翼に連結される回転軸と、前記回転軸を介して前記撹拌翼を回転させる駆動源と、を有する撹拌手段と、前記回転軸の径方向の全周に、前記タンクの側壁と前記撹拌翼を仕切る筒状部材と、を備え、前記筒状部材の上端位置は、撹拌前の前記液体の液面よりも下側位置に設けられることを特徴とする液体の撹拌装置。

IPC (1)：

B01F 7/16

FI (1)：

B01F7/16 K

F-Term (4)：

4G078AA13 , 4G078BA05 , 4G078CA07 , 4G078DA01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (7)

流体攪拌装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-354540 Applicant：株式会社東洋電機工業所
特開昭61-008126
有機化学物質の増進された酸化
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-006411 Applicant：プラクスエア・テクノロジー・インコーポレイテッド

Show all

Cited by examiner (9)

流体攪拌装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-354540 Applicant：株式会社東洋電機工業所
特開昭61-008126
特開昭61-008126

Show all

Return to Previous Page