Pat
J-GLOBAL ID:201703002410692644

光分解性架橋剤、光分解性ゲル、細胞培養器具、細胞配列・分別装置、細胞配列方法、細胞分別方法、組織体形成方法および組織体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 志賀 正武 ,  森 隆一郎 ,  飯田 雅人 ,  大浪 一徳
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015518193
Patent number:6056111
Application date: May. 13, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】下記一般式(1)で表される化合物である光分解性架橋剤。 [前記一般式(1)中、R1〜R4は、それぞれ独立して水素原子、Z、-O(CH2CH2O)n-Z、又は炭素原子数1〜20の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基を表し、 Zは、光分解性のベンジル基を含み、前記ベンジル基は、アミノ基又はヒドロキシル基と縮合反応可能な活性エステル基、及び、一つまたは複数のニトロ基を前記ベンジル基のベンゼン環に有し、前記活性エステル基がN-ヒドロキシコハク酸イミドの誘導体であり、 複数のA1は、連結基を表し、それぞれ独立に単結合、又は炭素原子数1〜20の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキレン基を表し、 該アルキレン基中の1個又は非隣接の2個以上の-CH2-はそれぞれ独立して-CH=CH-、-C≡C-、-O-、-CO-、-COO-、-OCO-、又はシクロへキシレン基によって置換されていてもよく、 pは1以上の整数を表し、複数存在するR2及びR4は同一でも異なっていてもよく、 R1〜R4のうちの3つ以上がZを含み、R1〜R4のうちの2つ以上が-O(CH2CH2O)n-Zである。]
IPC (7):
C08G 65/333 ( 200 6.01) ,  C08G 63/12 ( 200 6.01) ,  C08G 81/00 ( 200 6.01) ,  C12M 1/00 ( 200 6.01) ,  C12M 3/04 ( 200 6.01) ,  C12N 1/00 ( 200 6.01) ,  C07K 14/78 ( 200 6.01)
FI (7):
C08G 65/333 ,  C08G 63/12 ,  C08G 81/00 ,  C12M 1/00 C ,  C12M 3/04 A ,  C12N 1/00 Z ,  C07K 14/78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page