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J-GLOBAL ID:201703005662291960

空調室内機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015178822
Publication number (International publication number):2017053567
Application date: Sep. 10, 2015
Publication date: Mar. 16, 2017
Summary:
【課題】本発明の課題は、風向制御部材の意匠性を損なうことなく風向制御性を向上させた空調機を提供することにある。【解決手段】空調室内機10では、前フラップ群30(前フラップ31及びサブ前フラップ32)と後フラップ40とで挟まれた風路空間を通過する吹出空気は、吹出口15の最下端より下方に到達するまで、前方への拡散を前フラップ31に阻止された状態で当該風路空間に沿って進み、当該風路空間を離れる際には後フラップ40の第2面40bに沿った気流となっているので、側壁の下部に向かう[無感気流]が十分に生成される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
空調対象空間の側壁に設置され、吹出口(15)から吹き出される吹出空気の風向を複数のフラップによって変更する、壁掛け式の空調室内機であって、 前記吹出空気の風向を調整する前フラップ(30)と、 前記前フラップ(30)よりも前記側壁に近い位置で前記吹出空気の風向を調整する後フラップ(40)と、 を備え、 前記前フラップ(30)は、前記吹出空気が前記後フラップ(40)と前記前フラップ(30)とで挟まれた風路空間を通過する際に前記吹出空気を沿わせる第1気流面(30a)を有し、 前記後フラップ(40)は、前記吹出空気が前記風路空間を通過する際に前記吹出空気を沿わせる第2気流面(40b)を有しており、 前記前フラップ(30)は、前記側壁の下部に向かう気流を生成するときには、自己の下端を前記吹出口(15)の最下端よりも下方に位置させ、 前記後フラップ(40)は、前記側壁の下部に向かう気流を生成するときには、自己の下端を上端よりも前記側壁側に位置させて前記第2気流面(40b)を垂直面に対して傾斜させる所定姿勢をとる、 空調室内機(10)。
IPC (3):
F24F 13/20 ,  F24F 13/14 ,  F24F 13/26
FI (3):
F24F1/00 401C ,  F24F13/14 H ,  F24F13/26
F-Term (6):
3L051BD02 ,  3L051BJ10 ,  3L081AA02 ,  3L081AB03 ,  3L081FC01 ,  3L081HA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-400457   Applicant:シャープ株式会社
  • 空気調和機用室内機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2011-122662   Applicant:ダイキン工業株式会社
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2010-071551   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
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