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J-GLOBAL ID:201703009838752948

光子検出装置及び光子検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩田 伸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015123764
Publication number (International publication number):2017009372
Application date: Jun. 19, 2015
Publication date: Jan. 12, 2017
Summary:
【課題】実用的で、アフターパルスがなく、ダークカウントの発生を抑えた光子検出を行うことができ、かつ、低ジッタで高い計数率が得られる光子検出装置及び光子検出方法を提供する。【解決手段】板面が光子検出面とされる長板状の超伝導ストリップ線1及び超伝導ストリップ線1にバイアス電流を供給するバイアス電流供給手段2を有する光子検出部と、光子検出時に超伝導ストリップ線1から飛散する磁束を検出可能な単一磁束量子コンパレータ回路4と、を有する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
板面が光子検出面とされる長板状の超伝導ストリップ線及び前記超伝導ストリップ線にバイアス電流を供給するバイアス電流供給手段を有する光子検出部と、 光子検出時に前記超伝導ストリップ線から飛散する磁束を検出可能な単一磁束量子コンパレータ回路と、 を有することを特徴とする光子検出装置。
IPC (2):
G01J 1/02 ,  H01L 39/00
FI (2):
G01J1/02 R ,  H01L39/00 A
F-Term (10):
2G065AA04 ,  2G065BA31 ,  2G065BA34 ,  2G065BC01 ,  2G065BC31 ,  2G065BE08 ,  2G065CA12 ,  4M113AC22 ,  4M113AC25 ,  4M113AC46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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