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J-GLOBAL ID:201703010091305651
木材の接合構造および面格子壁
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
宮田 信道
, 倉谷 達則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015181020
Publication number (International publication number):2017057577
Application date: Sep. 14, 2015
Publication date: Mar. 23, 2017
Summary:
【課題】 初期剛性が高く、安価で、金具などを必要としない木材の接合構造およびその接合構造により木材を接合して構成した面格子壁を提供する。【解決手段】 一対の木材を交差させて相欠き仕口により接合する接合構造であって、両木材の対向面に、断面凹形の切欠部を形成してあり、一方の木材の切欠部の側壁部と、この側壁部に対向する他方の木材の側面部の、何れか一方または両方を切り欠いて、挿入部を形成してあり、挿入部に、圧縮木材からなる隙間埋め材を挿入してある。また、面格子壁は、複数の木材を、上記の接合構造により接合してある。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一対の木材を交差させて相欠き仕口により接合する接合構造であって、
両木材の対向面に、断面凹形の切欠部を形成してあり、
一方の木材の切欠部の側壁部と、この側壁部に対向する他方の木材の側面部の、何れか一方または両方を切り欠いて、挿入部を形成してあり、
挿入部に、圧縮木材からなる隙間埋め材を挿入してあることを特徴とする木材の接合構造。
IPC (2):
FI (2):
E04B2/74 561A
, B27M1/00 D
F-Term (5):
2B250AA06
, 2B250CA04
, 2B250DA01
, 2B250EA04
, 2B250EA15
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