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J-GLOBAL ID：201703010994894173

検体処理方法及び検体処理システム

Inventor： 中村 美希 ,  松▲崎▼ 佳和 ,  梅野 真
Applicant, Patent owner： 株式会社安川電機
Agent (3)： 長谷川 芳樹 ,  石坂 泰紀 ,  松尾 茂樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015152866
Publication number (International publication number)：2017030095
Application date： Jul. 31, 2015
Publication date： Feb. 09, 2017
Summary：

【課題】より多様な検体処理に対応可能な装置を簡易な構成で実現可能な方法及びシステムを提供する。【解決手段】検体処理方法は、第一開口部を有する第一容器と、第一開口部から第一容器に挿入される挿入部及び第一開口部から突出する突出部を有し、突出部に第二開口部を有する第二容器と、第二開口部を塞ぐ蓋とを備えるコンポジット容器の蓋を開けるようにロボットを制御することと、蓋が開けられた後に、第一容器から第二容器を取り出すようにロボットを制御することと、第二容器が取り出された後に、蓋により第一開口部を塞ぐようにロボットを制御することと、を含む。【選択図】図8

Claim (excerpt)：

第一開口部を有する第一容器と、前記第一開口部から前記第一容器に挿入される挿入部及び前記第一開口部から突出する突出部を有し、前記突出部に第二開口部を有する第二容器と、前記第二開口部を塞ぐ蓋とを備えるコンポジット容器の前記蓋を開けるようにロボットを制御することと、 前記蓋が開けられた後に、前記第一容器から前記第二容器を取り出すように前記ロボットを制御することと、 前記第二容器が取り出された後に、前記蓋により前記第一開口部を塞ぐように前記ロボットを制御することと、を含む検体処理方法。

IPC (3)：

B25J 13/00 ,  G01N 35/04 ,  G01N 35/02

FI (3)：

B25J13/00 Z ,  G01N35/04 G ,  G01N35/02 B

F-Term (11)：

2G058BA06 ,  2G058BA07 ,  2G058CA02 ,  2G058CB15 ,  2G058CF01 ,  2G058CF09 ,  3C707AS06 ,  3C707AS14 ,  3C707BS26 ,  3C707ES03 ,  3C707ET08

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 遠心分離フィルタ
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2010-526890   Applicant：ミリポア・コーポレイション

Cited by examiner (4)

• 遠心分離フィルタ
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2010-526890   Applicant：ミリポア・コーポレイション
• ロボットシステム、検査方法および被検査物の生産方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2013-228585   Applicant：株式会社安川電機
• 濾過容器
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2013-550765   Applicant：ザトーリウスステディムビオテークゲーエムベーハー
• 給排ロボットおよび自動培養装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-121460   Applicant：オリンパス株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• ポール・限外ろ過デバイス, 20110810, p.4-5

Cited by examiner (1)

• ポール・限外ろ過デバイス, 20110810, p.4-5