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J-GLOBAL ID：201703011585652210

接ぎ木方法

Inventor：
中山 夏希

About 中山 夏希

, 
吉永 慶太

About 吉永 慶太

, 
グェン ロアン ティ タン

About グェン ロアン ティ タン


Applicant, Patent owner：
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

About 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構


Agent (1)： 片山 修平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015056453
Publication number (International publication number)：2016174556
Application date： Mar. 19, 2015
Publication date： Oct. 06, 2016
Summary：
【課題】低コストで、穂木と台木の接合状態を適切な状態に維持することが可能な接ぎ木方法を提供する。【解決手段】穂木10の切断面と台木20の切断面とを密着させた状態で、密着させた部分を間に介在させてシート状の熱可塑性樹脂フィルム38A,38Bを対向させ、熱可塑性樹脂フィルム38A,38Bを超音波溶着機34を用いて超音波溶着することで、密着させた部分の周囲を熱可塑性樹脂フィルム38A,38Bで覆う。これにより、低コストで、穂木と台木の接合状態を適切な状態に維持する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
穂木の切断面と台木の切断面とを密着させ、密着させた部分を間に介在させてシート状の熱可塑性樹脂フィルムを対向させる工程と、 前記熱可塑性樹脂フィルムを超音波溶着することで、前記密着させた部分の周囲を前記熱可塑性樹脂フィルムで覆う工程と、を含む接ぎ木方法。
IPC (1)：
A01G 1/06
FI (1)：
A01G1/06 B
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (16)
  • 特開平3-058718
  • 超音波融着装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-189347   Applicant：富士電産株式会社
  • 特開昭63-037923
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