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J-GLOBAL ID:201703013452906000

外科用縫合のための方法、システム、及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 加藤 公延 ,  大島 孝文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016154292
Publication number (International publication number):2017035478
Application date: Aug. 05, 2016
Publication date: Feb. 16, 2017
Summary:
【課題】 外科用縫合のための様々な例示的方法、システム、及び装置を提供する。【解決手段】 概して、装着要素は、縫合糸による組織の貫通を容易にするように構成されている外科用器具へのプレートの装着を容易にするように構成され得る。外科用器具は、患者の組織を通って縫合糸を前進させ、縫合糸による組織の貫通後に縫合糸の自由端、つまりループ端を捕捉し、縫合糸の一部が患者の体内で組織を貫通したままの状態で、捕捉した縫合糸を患者の体から引き出すように構成され得る。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
外科用システムであって、 中に内部空洞を有し、近位端と、遠位端と、を有する外側部材であって、前記外側部材の前記近位端が、前記内部空洞と連通する開口部をその中に有する、外側部材と、 近位端と、遠位端と、を有し、前記外側部材から独立した要素である内側部材であって、前記内側部材の前記遠位端が、前記外側部材の前記開口部を通って前記外側部材の前記内部空洞へと挿入されるように構成されており、前記内側部材が、着脱可能かつ交換可能にプレートを中に受容するように構成されているシート部を含み、前記内側部材の前記近位端が、その中に形成された穴を含み、前記穴が、外科用器具の遠位端をその中に受容するように構成されている、内側部材と、を備え、前記内側部材及び外側部材は、前記内側部材が前記内部空洞に挿入されるのに応じて、前記シート部から前記穴内へと前記プレートを前進させるように構成されている、システム。
IPC (1):
A61B 17/04
FI (1):
A61B17/04
F-Term (2):
4C160BB01 ,  4C160MM32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • メス刃用ホルダ及びメス刃のホルダへの装着方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-362471   Applicant:中村正一, 日本エー・シー・ピー株式会社
  • 縫合器具および方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2008-108659   Applicant:デピュイ・ミテック・インコーポレイテッド
  • 縫合糸通し器
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2007-516734   Applicant:スミスアンドネフューインコーポレーテッド

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