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J-GLOBAL ID:201703019593900887

解剖体等の縫合方法、この方法に用いられる縫合糸、穿刺針及び穿刺針器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高島 敏郎
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2012020785
Publication number (International publication number):2013158388
Patent number:6108297
Application date: Feb. 02, 2012
Publication date: Aug. 19, 2013
Claim (excerpt):
【請求項1】解剖体又は手術時における動物(人を除く)の身体の切開部分を縫合する縫合方法において、 結束前に前記切開部分の皮膚から起立する自立性と結束可能な柔軟性とを有する紐状の本体の一端に、前記切開部分の皮膚に刺し通されて皮膚下で係止される可撓性のアンカー部を備えた縫合糸を複数本準備し、 前記切開部分の両側の皮膚に、所定間隔で前記縫合糸の前記アンカー部を刺し通すことで、前記複数本の縫合糸を前記切開部分の両側の皮膚の両側に所定間隔で自立状態に並べて固定し、前記切開部分の両側に向かい合って配置され前記皮膚の表面から自立状態で突出する二つの前記縫合糸の本体を結束することで前記切開部分の縫合を行うこと、 を特徴とする解剖体等の縫合方法。
IPC (3):
A61B 17/04 ( 200 6.01) ,  A61B 16/00 ( 200 6.01) ,  A61B 17/34 ( 200 6.01)
FI (3):
A61B 17/04 ,  A61B 16/00 ,  A61B 17/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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