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J-GLOBAL ID:201803002624163433

ひび割れ検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017051525
Publication number (International publication number):2018155551
Application date: Mar. 16, 2017
Publication date: Oct. 04, 2018
Summary:
【課題】鉄筋コンクリート構造物の内部に発生するひび割れが微小であっても検出することが可能なひび割れ検出方法を提供する。【解決手段】電磁波レーダを用いて鉄筋コンクリート構造物の内部に発生するひび割れを検出するひび割れ検出方法である。 そして、検査対象となる鉄筋コンクリート構造物の表面に対して、異なる時刻に電磁波レーダによる電磁波伝搬特性の測定を行う測定ステップ(S1,S2)と、異なる時刻の電磁波波形データを比較して差分を抽出する差分抽出ステップ(S3-S5)と、抽出された差分からひび割れの状態を推定する判定ステップ(S6)とを備えている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
電磁波レーダを用いて鉄筋コンクリート構造物の内部に発生するひび割れを検出するひび割れ検出方法であって、 検査対象となる鉄筋コンクリート構造物の表面に対して、異なる時刻に電磁波レーダによる電磁波伝搬特性の測定を行う測定ステップと、 異なる時刻の電磁波波形データを比較して差分を抽出する差分抽出ステップと、 抽出された差分からひび割れの状態を推定する判定ステップとを備えたことを特徴とするひび割れ検出方法。
IPC (1):
G01N 22/02
FI (1):
G01N22/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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