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J-GLOBAL ID:201803004049867116

有害化合物分解方法および有害化合物分解装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015524005
Patent number:6301329
Application date: Jun. 18, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】予め、加湿手段により加湿された環境でのCT値の増加に伴う有害化合物のオゾンによる分解程度を分解環境における相対湿度および前記CT値の関数として求め、 前記加湿手段による特定の設定湿度を想定して行う前記有害化合物の分解処理において、 前記オゾンを含む加湿された空気の相対湿度およびオゾン濃度を測定し、 逐次加算すべき所定時間における前記CT値の増分として、 測定したオゾン濃度と前記所定時間との積、 前記積および前記設定湿度を用いて前記関数により算出した前記分解程度、 ならびに 前記積および測定した前記相対湿度を用いて前記関数により算出した前記分解程度、 を用いて補正した値を採用し、 前記有害化合物の前記オゾンによる分解処理を、前記CT値が、前記設定湿度における分解終点として規定したCT設定値に達したときに終了させる ことを特徴とする有害化合物分解方法。
IPC (5):
A62D 3/38 ( 200 7.01) ,  G05D 21/00 ( 200 6.01) ,  G01N 33/00 ( 200 6.01) ,  G01N 7/00 ( 200 6.01) ,  G05D 22/00 ( 200 6.01)
FI (5):
A62D 3/38 ,  G05D 21/00 A ,  G01N 33/00 C ,  G01N 7/00 A ,  G05D 22/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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