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J-GLOBAL ID:201803005361624146
水素生成装置及び水素生成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
小川 護晃
, 西山 春之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017227626
Publication number (International publication number):2018090478
Application date: Nov. 28, 2017
Publication date: Jun. 14, 2018
Summary:
【課題】高温の熱源等を必要とせず、また、触媒の回収や交換などを容易に行うことができる水素生成装置及び水素生成方法を提供する。【解決手段】アルコールを含む液から水素を生成する水素生成装置1は、前記液を貯留可能な貯留タンク3と、固体触媒を収容した触媒収容部601を有する流通管60を含み、流通管60を流れる前記液にマイクロ波を照射するマイクロ波装置5と、貯留タンク3内の前記液を流通管60に導くための供給通路71と、流通管60から流出した前記液を貯留タンク3に戻すための戻し通路72と、前記液を吸引して吐出することによって、貯留タンク3と触媒収容部601との間で前記液を循環させる送液ポンプ9と、を含む。【選択図】図2
Claim (excerpt):
アルコールを含む液から水素を生成する水素生成装置であって、
前記液を貯留可能な貯留部と、
固体触媒を収容した触媒収容部と、
前記貯留部と前記触媒収容部との間で前記液を循環させる循環手段と、
前記触媒収容部を通過する前記液にマイクロ波を照射するマイクロ波照射手段と、
生成された水素を取り出す第1取出部と、
を含む、水素生成装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
4G140DA01
, 4G140DB04
, 4G140DC03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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二酸化炭素還元システム
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Application number:特願2013-058104
Applicant:東京電力株式会社
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