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J-GLOBAL ID:201803017832900511

屈撓性踏掛版装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 井澤 洵 ,  井澤 幹 ,  茂木 康彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016189554
Publication number (International publication number):2018053511
Application date: Sep. 28, 2016
Publication date: Apr. 05, 2018
Summary:
【課題】巨大地震や洪水等により外力が働き、橋梁その他を構成する非圧縮性構造物の背面と地盤との間に段差が発生しても、緊急車両等の通行を妨げないように対策を施す。【解決手段】非圧縮性構造物と地盤とが隣接する箇所において、非圧縮性構造物と地盤との間に掛け渡される踏掛版装置について、踏掛版はコンクリートから成り、一端部にて非圧縮性構造物と接続装置を用いて接続される接続部材15-1と、接続部材側に位置する一端部と地盤上に配置される他端部とを有する屈撓部材15-2〜との少なくとも二個の部材を組み合わせて構成され、上記接続部材側の他端部と屈撓部材側の一端部とは互いに噛み合う平面形状を有するとともに、上記噛み合う部分に設けた枢軸22によって屈撓部材側が変位可能に接続されていることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
非圧縮性構造物と地盤とが隣接する箇所において、非圧縮性構造物と地盤との間に掛け渡される踏掛版装置であって、 踏掛版はコンクリートから成り、一端部にて非圧縮性構造物と接続装置を用いて接続される接続部材と、接続部材側に位置する一端部と地盤上に配置される他端部とを有する屈撓部材との少なくとも二個の部材を組み合わせて構成され、 上記接続部材側の他端部と屈撓部材側の一端部とは互いに噛み合う平面形状を有するとともに、上記噛み合う部分に設けた枢軸によって屈撓部材側が変位可能に接続されていることを特徴とする屈撓性踏掛版装置。
IPC (3):
E01C 9/08 ,  E01C 11/02 ,  E01C 3/00
FI (3):
E01C9/08 B ,  E01C11/02 Z ,  E01C3/00
F-Term (7):
2D051AA07 ,  2D051AA09 ,  2D051AC09 ,  2D051AF03 ,  2D051AH02 ,  2D051DA02 ,  2D051DB05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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