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J-GLOBAL ID:201903002748584752
コンクリートの養生方法、コンクリート部材の施工方法および型枠構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人磯野国際特許商標事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018079353
Publication number (International publication number):2019183587
Application date: Apr. 17, 2018
Publication date: Oct. 24, 2019
Summary:
【課題】凝結始発からコンクリートに水分を供給することを可能とし、その結果、表面品質がより優れたコンクリート部材を製造することを可能としたコンクリートの養生方法、コンクリート部材の施工方法および型枠構造を提案する。【解決手段】透水性を備えたシート材が設けられたせき板を組み合わせて型枠を形成する型枠組立工程S2と、型枠にコンクリートを打ち込む打設工程S3と、シート材に水分を供給しながらコンクリートを養生する養生工程S4とを備えるコンクリート部材の施工方法である。養生工程S4では、コンクリートのセメント凝結の始発からシート材に水分の供給を開始する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
打設コンクリートのセメント凝結の始発からの極若材齢期に給水養生することを特徴とする、コンクリートの養生方法。
IPC (2):
FI (2):
E04G9/10 101B
, E04G21/02 104
F-Term (10):
2E150AA22
, 2E150BA02
, 2E150BA17
, 2E150BA22
, 2E150BA32
, 2E150MA16W
, 2E150MA16X
, 2E172EA01
, 2E172EA02
, 2E172EA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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特開平4-317479
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コンクリート部材の施工方法およびコンクリート養生型枠
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-055327
Applicant:国立大学法人東京大学, 大成建設株式会社
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高強度コンクリートの施工方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-052329
Applicant:株式会社大林組
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