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J-GLOBAL ID：201903008621464438

塩味センサ膜

Inventor： 都甲 潔 ,  田原 祐助 ,  佐野 博之 ,  池崎 秀和
Applicant, Patent owner： 国立大学法人九州大学 ,  株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー ,  テーブルマーク株式会社
Agent (1)： 特許業務法人スズエ国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018000973
Publication number (International publication number)：2019120596
Application date： Jan. 09, 2018
Publication date： Jul. 22, 2019
Summary：

【課題】酸味或いは特定のアミノ酸等による塩味増強効果に基づく塩味をも評価できる塩味センサ膜を提供する。【解決手段】塩味センサ膜17は、高分子材17Aとマイナスの電荷を有する脂質17Bと可塑剤17Cとナトリウムイオノフォア30と混合して膜状に形成され、被測定水液中の味物質によって膜電位が変化するように構成される。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

高分子材とマイナスの電荷を有する脂質と可塑剤とナトリウムイオノフォアと混合して膜状に形成され、被測定水液中の味物質によって膜電位が変化する塩味センサ膜。

IPC (2)：

G01N 27/333 ,  G01N 27/416

FI (3)：

G01N27/333 331C ,  G01N27/416 341G ,  G01N27/416 341M

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• イオンセンサの使用方法及びイオンセンサプレートの使用方法並びにこれらに使用するイオンセンサ及びイオンセンサプレート
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-367809   Applicant：太陽誘電株式会社
• 味覚センサおよびそれを用いる測定方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-073129   Applicant：エヌオーケー株式会社
• 特開平3-054446
  
• 味検査方法および味検査装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-304231   Applicant：アンリツ株式会社, 都甲潔

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 食品の中のナトリウムイオン(2)-Na+活量の電気化学的計測-