Pat
J-GLOBAL ID:201903018660270689
生体物質検出用デバイス、生体物質検出用検出装置、イオン電流の測定方法、及び、生体物質の識別方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
松本 征二
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2017016041
Publication number (International publication number):WO2017183716
Application date: Apr. 21, 2017
Publication date: Oct. 26, 2017
Summary:
サンプルが貫通孔を通過する時間を長くなるようにした生体物質検出用デバイスを提供することを課題とする。基板、該基板に形成された被検生体物質が通過する貫通孔、該貫通孔に形成され、通過する被検生体物質と相互作用する分子、該基板の一方の面側の少なくとも貫通孔を含む面とで電解液を充填する第1チャンバーを形成する第1チャンバー部材、該基板の他方の面側の少なくとも貫通孔を含む面とで電解液を充填する第2チャンバーを形成する第2チャンバー部材、を具備し、被検生体物質が貫通孔を通過する時のイオン電流の波形(通過時間、形状等)により被検生体物質を識別することを特徴とする生体物質検出用デバイスにより、課題が解決できる。
Claim (excerpt):
基板、
該基板に形成された被検生体物質が通過する貫通孔
該貫通孔に形成され、通過する被検生体物質と相互作用する分子、
該基板の一方の面側の少なくとも貫通孔を含む面とで電解液を充填する第1チャンバーを形成する第1チャンバー部材、
該基板の他方の面側の少なくとも貫通孔を含む面とで電解液を充填する第2チャンバーを形成する第2チャンバー部材、
を具備し、被検生体物質が貫通孔を通過する時のイオン電流の波形により被検生体物質を識別することを特徴とする生体物質検出用デバイス。
IPC (5):
G01N 15/12
, G01N 33/50
, G01N 33/68
, C12M 1/34
, C12Q 1/04
FI (6):
G01N15/12 A
, G01N33/50 Z
, G01N33/50 P
, G01N33/68
, C12M1/34 B
, C12Q1/04
F-Term (25):
2G045CB21
, 2G045DA13
, 2G045DA36
, 2G045FA34
, 4B029AA07
, 4B029BB02
, 4B029BB13
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029FA03
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ10
, 4B063QQ15
, 4B063QQ41
, 4B063QQ67
, 4B063QQ79
, 4B063QR41
, 4B063QR48
, 4B063QS32
, 4B063QS39
, 4B063QX04
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