かご枠構造体及びそれを用いた盛土の復旧方法

Inventor： , , , , , ,
Applicant, Patent owner： , , ,
Agent (3)：青木俊明 , 清水守 , 川合誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019070357
Publication number (International publication number)：2020169452
Application date： Apr. 02, 2019
Publication date： Oct. 15, 2020
Summary：

【課題】仮復旧を行うことなく本復旧を行うことができ、短期間で容易にかつ確実に盛土を復旧することができるかご枠構造体およびそれを用いた盛土の復旧方法を提供する。【解決手段】かご枠構造体10においては、かご枠が複数段に積み重ねられたかご枠構造体10であって、前記かご枠は、縦横に延在する線材を網目状に形成した網板を有し、下側のかご枠と、該下側のかご枠の直ぐ上に位置する上側のかご枠とは、接続コイルによって接続され、該接続コイルは、前記下側のかご枠の上端において縦又は横の一方向に延在する線材の少なくとも1つと、前記一方向に延在する少なくとも1つの補助線材との周囲を旋回し、前記補助線材は、前記上側のかご枠の下端において縦又は横の他方向に延在する線材の少なくとも1つの上方に位置する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

かご枠が複数段に積み重ねられたかご枠構造体であって、前記かご枠は、縦横に延在する線材を網目状に形成した網板を有し、下側のかご枠と、該下側のかご枠の直ぐ上に位置する上側のかご枠とは、接続コイルによって接続され、該接続コイルは、前記下側のかご枠の上端において縦又は横の一方向に延在する線材の少なくとも1つと、前記一方向に延在する少なくとも1つの補助線材との周囲を旋回し、前記補助線材は、前記上側のかご枠の下端において縦又は横の他方向に延在する線材の少なくとも1つの上方に位置することを特徴とするかご枠構造体。

IPC (1)：

E02D 17/20

FI (1)：

E02D17/20 103G

F-Term (1)：

2D044DB43

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

フトン籠組立構造体及び該構造体に用いるフトン籠ユニット
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-301611 Applicant：有限会社昌栄産業, 共和ハーモテック株式会社
盛土補強部材の連結構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-357645 Applicant：タキロン株式会社
法面保護構造及びその形成方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2013-175457 Applicant：共和ハーモテック株式会社

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