Advanced search: Search from
Select basic information for advanced search
| Free word |
|---|
Pat
J-GLOBAL ID：202003018877585018 LPGタンク用鋼板の製造方法
若松 弘宜
, About 若松 弘宜
加茂 孝浩
, About 加茂 孝浩
川畑 友弥
About 川畑 友弥
Applicant, Patent owner：
日本製鉄株式会社
About 日本製鉄株式会社
Agent (1)： 特許業務法人ブライタス
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2015256591
Publication number (International publication number)：2016148105
Patent number：6763141
Application date： Dec. 28, 2015
Publication date： Aug. 18, 2016
Claim (excerpt)：
【請求項1】 化学組成が、質量%で、
C:0.03〜0.08%、
Si:0.05〜0.50%、
Mn:1.00〜1.80%、
P:0.015%以下、
S:0.005%以下、
Ni:0.10〜0.80%、
Nb:0.008〜0.060%、
Ti:0.005〜0.050%、
sol.Al:0.002〜0.050%、
N:0.0070%以下、
Cu:0〜0.50%、
Cr:0〜0.50%、
Mo:0〜0.50%、
V:0〜0.060%、
B:0〜0.0050%、
Ca:0〜0.0040%、
Mg:0〜0.0020%、
REM:0〜0.0020%、
残部:Feおよび不純物であるスラブを加熱、圧延および冷却するに際し、
前記圧延の工程では、仕上げ厚の3倍の厚さまで圧延されたときのスラブの温度が810°C以下であり、仕上げパスの2つ前のパスに圧延される際のスラブの温度が720〜770°Cであり、かつ仕上げ温度が700〜750°Cとなるようにスラブを圧延し、
前記冷却の工程では、冷却開始温度を650〜720°Cとし、冷却停止温度を350〜500°Cとして、20°C/s以上の平均冷却速度で水冷する、
金属組織が、面積分率で、65〜90%のフェライト、5〜35%のベイナイトおよび5%以下のセメンタイトからなり、フェライトの平均結晶粒径が10〜20μmである、LPGタンク用鋼板の製造方法。
IPC (3)： FI (3)：
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
Article cited by the Patent： - 溶接熱影響部および母材の低温靭性に優れた低降伏比高張力鋼板並びにその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2007-112061 Applicant：株式会社神戸製鋼所 - 疲労亀裂進展抑制効果を有する鋼板
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-315146 Applicant：住友金属工業株式会社 - 耐疲労亀裂進展性に優れた鋼板
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-143183 Applicant：株式会社神戸製鋼所
Show all
Cited by examiner (2)
Return to Previous Page
