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J-GLOBAL ID:202101014550349781   Update date: Nov. 13, 2024

Tsuda Miwa

ツダ ミワ | Tsuda Miwa
Affiliation and department:
Research field  (1): Local studies
Research keywords  (1): ケニア政治、紛争、民主化、選挙、移行期正義、土地制度、憲法
Research theme for competitive and other funds  (20):
  • 2022 - 2024 サハラ以南アフリカにおける憲法改正と政治(地域 基礎研究)
  • 2021 - 2022 サハラ以南アフリカにおける憲法と政治(基礎理論研究)
  • 2016 - 2022 "African Potential" and overcoming the difficulties of modern world: Comprehensive area studies that will provide a new perspective for the future of humanity
  • 2016 - 2020 Backgrounds of changes in the nature of conflicts in Africa: Investigating the mechanism of large-scale violence
  • 2018 - 2020 アフリカの政治・社会変動とイスラーム(地域 基礎研究)
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Papers (12):
  • 津田みわ. ケニアにおける憲法改正と憲法見直しプロセス:1990-2010年を中心に. サハラ以南アフリカにおける憲法と政治に関する予備的研究成果:基礎理論研究会成果報告書. 2022. 35-48
  • 津田みわ. ケニアの憲法改正史試論:1960〜1980年代を中心に. サハラ以南アフリカにおける憲法と政治 に関する暫定成果報告:基礎理論研究会中間報告. 2021. 4-16
  • 津田みわ. 東アフリカ沿岸部におけるオマーン系アラブ人による支配と19世紀の植民地分割. アフリカの政治・社会変動とイスラームに関する中間成果報告:調査研究報告書. 2019. 21-38
  • 津田みわ. ケニアにおけるイスラーム法適用の歴史と制度:祝日法およびカジ・コート関連法制度の変遷を中心に. アフリカの政治・社会変動とイスラーム:基礎理論研究会成果報告書. 2018. 69-84
  • 津田みわ. ケニアの新たな土地政策と土地法改革:憲法の関連規定と2012年国家土地委員会法を中心に. 2016. 163-185
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MISC (58):
  • 津田みわ. ケニア:2022年大統領選にみる政治変化. 外交. 2022. 75. 112-113
  • (資料紹介). Africa Report. 2021. 59. 0. 21-21
  • 津田 みわ. 北岡 伸一・細谷 雄一 編 『新しい地政学』 東京 東洋経済新報社 2020年 421 p. アフリカレポート. 2020. 58. 0. 87-87
  • 津田 みわ. 楠 和樹 著 『アフリカ・サバンナの〈現在史〉--人類学がみたケニア牧畜民の統治と抵抗の系譜--』 京都 昭和堂 2019年 245+xlvii p. アフリカレポート. 2019. 57. 0. 56-56
  • 津田 みわ. 小馬 徹 著 『「女性婚」を生きる--キプシギスの「女の知恵」を考える--』 横浜 神奈川大学出版会 2018年 238 p. アフリカレポート. 2019. 57. 0. 20-20
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Books (14):
  • サハラ以南アフリカの国家と政治のなかのイスラーム--歴史と現在--
    独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所 2021
  • 現代アフリカの土地と権力
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 2017 ISBN:9784258046317
  • 武力紛争を越える : せめぎ合う制度と戦略のなかで
    京都大学学術出版会 2016 ISBN:9784814000067
  • アフリカ土地政策史
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 2015 ISBN:9784258046201
  • アフリカ社会を学ぶ人のために
    世界思想社 2014 ISBN:9784790716167
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Lectures and oral presentations  (25):
  • 国内紛争勃発の背景を探る:ケニアの事例から
    (TICADVのためのアフリカ開発講座(コース6) 2013)
  • 「調停から国際刑事裁判所へ:ケニアにおける2007/8年紛争とその後」
    (『アフリカにおける紛争と共生』第2回全体集会 2011)
  • 現代ケニアの政治と社会:BOPビジネスの背景理解のために
    (BOPビジネスと情報通信技術「M-PESA研究会」第1回 2011)
  • ケニアにおける「2007年選挙後暴力」(アフリカ分科会「紛争と民主化」)
    (日本国際政治学会2010年学術大会 2010)
  • ケニアにおける国民虹の連合(NARC)という経験:アフリカにおける政党の動態と変容2
    (第47回日本アフリカ学会学術大会 2010)
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Education (3):
  • 1987 - 1989 慶應義塾大学大学院 法学研究科 政治学専攻 修士課程
  • 1983 - 1987 Keio University Faculty of Law Department of Political Sciences Law
  • 1980 - 1983 神奈川県立鎌倉高等学校
Professional career (1):
  • 法学修士 (慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻)
Work history (7):
  • 2011/04 - 現在 Japan External Trade Organization, Institute of Developing Economies
  • 2008/04 - 2016/03 神田外語大学 非常勤講師
  • 2003/10 - 2011/03 独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所 新領域研究センター 国際関係・紛争研究グループ
  • 2007/04 - 2008/03 Tokyo Medical and Dental University College of Liberal Arts and Sciences
  • 1998/07 - 2003/09 日本貿易振興会アジア経済研究所 地域研究第2部 研究員
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Committee career (13):
  • 2024/05 - 現在 Japan Association for African Studies Vice-President
  • 2024/05 - 現在 日本アフリカ学会 評議員
  • 1992/04 - 現在 アジア経済研究所 『アフリカレポート』編集委員
  • 2020/05 - 2022/05 日本アフリカ学会 日本アフリカ学会 理事(国際交流担当)
  • 2017/05 - 2022/05 日本アフリカ学会 評議員
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Awards (1):
  • 1987/03 - 慶應義塾大学 成績優秀賞(慶應義塾大学表彰規程に基づく「成績優秀賞」表彰状および金時計受賞)
Association Membership(s) (2):
日本国際政治学会 ,  日本アフリカ学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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