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J-GLOBAL ID:202103000405923565
樹脂組成物
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
岡本 寛之
, 宇田 新一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021013097
Publication number (International publication number):2021123717
Application date: Jan. 29, 2021
Publication date: Aug. 30, 2021
Summary:
【課題】耐熱性に優れるとともに、柔軟性(曲げ試験における最大点伸度)にも優れる成形品を得ることができる樹脂組成物を提供すること。【解決手段】樹脂組成物が、熱硬化性樹脂と、ポリエチレングリコールにより変性されたリグニンとを含有する。このような樹脂組成物は、熱硬化性樹脂と、ポリエチレングリコールにより変性されたリグニンとを含有するため、耐熱性に優れるとともに、柔軟性(曲げ試験における最大点伸度)に優れる成形品を得ることができる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
熱硬化性樹脂と、
ポリエチレングリコールにより変性されたリグニンと
を含有することを特徴とする、樹脂組成物。
IPC (3):
C08L 101/00
, C08L 97/00
, C08L 61/10
FI (3):
C08L101/00
, C08L97/00
, C08L61/10
F-Term (6):
4J002AA021
, 4J002AH002
, 4J002CC041
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-084141
Applicant:株式会社東芝
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加熱硬化用組成物および熱硬化性プラスチックの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2017-243121
Applicant:国立研究開発法人産業技術総合研究所, 国立研究開発法人森林研究・整備機構
-
熱硬化性プラスチックおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2017-243943
Applicant:国立研究開発法人産業技術総合研究所, 国立研究開発法人森林研究・整備機構, ジャパンマテックス株式会社, 株式会社宮城化成
-
熱反応性熱可塑性中間体生成物及びその製造方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2015-541277
Applicant:ストラエンソオーワイジェイ
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