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J-GLOBAL ID:202103002260555808

生体内冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人アスフィ国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020053935
Publication number (International publication number):2021153649
Application date: Mar. 25, 2020
Publication date: Oct. 07, 2021
Summary:
【課題】生体内に留置しやすく、治療対象部位の広範囲を効率よく冷却することができる生体内冷却装置を提供する。【解決手段】冷媒が通る流路を有する熱交換部12と、生体面20A側と、生体面20A側とは反対側の外面20B側を有し、熱交換部12に接続され、生体の一部を覆う熱伝導シート20と、熱伝導シート20の生体面20A側に配置され、熱伝導シート20よりも低い熱伝導率を有している低熱伝導層30と、を有する生体内冷却装置10。熱伝導シート20は、面方向の熱伝導率が厚さ方向の熱伝導率よりも高いことが好ましい。また、熱伝導シート20は、グラファイトシートであることが好ましい。【選択図】図2
Claim (excerpt):
冷媒が通る流路を有する熱交換部と、 生体面側と、該生体面側とは反対側の外面側を有し、前記熱交換部に接続され、生体の一部を覆う熱伝導シートと、 前記熱伝導シートの生体面側に配置され、前記熱伝導シートよりも低い熱伝導率を有している低熱伝導層と、を有する生体内冷却装置。
IPC (1):
A61F 7/00
FI (2):
A61F7/00 310F ,  A61F7/00 300
F-Term (6):
4C099AA02 ,  4C099CA03 ,  4C099GA02 ,  4C099LA01 ,  4C099LA07 ,  4C099NA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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