Pat
J-GLOBAL ID：202103016519300456
亜鉛含有酸化物ガラスの製造方法
Inventor：
,
,
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
特許業務法人なじま特許事務所
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2017049526
Publication number (International publication number)：2018150216
Patent number：6811657
Application date： Mar. 15, 2017
Publication date： Sep. 27, 2018
Claim (excerpt)：
【請求項1】酸化物基準のモル%表示で、P2O555〜90モル%及びZnO10〜45モル%となるように、オルトリン酸及び亜鉛化合物を混合して融液を作製し、得られた融液をアモルファスになる温度で熱処理する、ZnO-P2O5系のバルク酸化物ガラスの製造方法であって、前記亜鉛化合物はZnX2(ただし、Xは塩化物、あるいは、C1-4-アルキルカルボニルオキシドである)であり、前記融液を作製する溶融温度が300〜500°Cであり、得られたバルク酸化物ガラスの作業温度が500°C以下であり、得られたバルク酸化物ガラスがハロゲン成分を含まないことを特徴とする亜鉛含有酸化物ガラスの製造方法。
IPC (1)：
FI (1)：
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (10)
-
耐フッ酸性ガラス
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2002-241266
Applicant：東洋ガラス株式会社
-
無鉛低融点ガラス
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平11-369466
Applicant：旭硝子株式会社
-
特開平3-187945
Show all
Return to Previous Page
