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J-GLOBAL ID:202203001113781364
通信装置および通信方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人扶桑国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020152679
Publication number (International publication number):2022046995
Application date: Sep. 11, 2020
Publication date: Mar. 24, 2022
Summary:
【課題】全ノードでパケット送信が停止になることを抑止しながら輻輳を回避する。
【解決手段】ノード#01、#03は、スイッチSW#0を介してノード#00にパケットを送信する。パケットは、スイッチSW#0内のTxバッファbf1でバッファリングされた後にノード#00に送信される。ノード#00は、パケットの受信頻度によりTxバッファbf1の輻輳の予兆を検出すると、受信パケットに含まれる送信元アドレスからノード#00にパケットを送信しているノードがノード#01、#03であることを認識し、送信停止要求の制御パケットをノード#01、#03に向けて送信する。ノード#01は、送信停止要求の制御パケットを受信すると、ノード#00宛てのパケットのみ送信を停止する。ノード#03は、送信停止要求の制御パケットを受信すると、ノード#00宛てのパケットのみ送信を停止する。
【選択図】図13
Claim (excerpt):
スイッチから送信されるパケットを受信する通信ポートと、
前記通信ポートで受信した前記パケットの受信頻度を監視し、前記受信頻度にもとづいて前記スイッチ内のバッファの輻輳の予兆を検出し、検出結果にもとづいて前記バッファが輻輳する前に前記パケットの送信元装置に対して前記パケットの送信停止要求を送出する制御部と、
を有する通信装置。
IPC (3):
H04L 12/46
, H04L 47/265
, H04L 49/10
FI (4):
H04L12/46 B
, H04L12/46 D
, H04L12/827
, H04L12/933
F-Term (15):
5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030LA03
, 5K030LA04
, 5K030LC11
, 5K030LC14
, 5K030LE05
, 5K030MA13
, 5K030MB02
, 5K033AA05
, 5K033CB06
, 5K033CB17
, 5K033DB03
, 5K033DB13
, 5K033EA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (3)
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輻輳防止方法およびパケット通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-094157
Applicant:日本電信電話株式会社
-
ネットワークの輻輳制御システムおよびその方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-367479
Applicant:富士通アクセス株式会社
-
パケット転送装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-324598
Applicant:富士通株式会社
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