Pat
J-GLOBAL ID:202203002577665649
細胞培養容器
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
西田 隆美
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2018238405
Publication number (International publication number):2020099211
Patent number:7107528
Application date: Dec. 20, 2018
Publication date: Jul. 02, 2020
Claim (excerpt):
【請求項1】 内部で細胞を培養するとともに、培養された細胞の電気抵抗を計測するための細胞培養容器であって、 培養液を貯留可能な細胞培養室と、 前記細胞培養室の底面と天面との間において、前記細胞培養室の内部を上部の空間と下部の空間とに仕切る細胞培養膜と、 外部と前記細胞培養室とを直接または間接的に連通する流路と、 前記細胞培養膜よりも上側において前記細胞培養室と直接連通する第1電極室と、 前記細胞培養膜よりも下側において前記細胞培養室と直接連通する第2電極室と、 前記第1電極室内に配置される、第1作用電極および第1参照電極と、 前記第2電極室内に配置される、第2作用電極および第2参照電極と、を有し、 前記筐体は、上下方向に重なる第1部材、第2部材、第3部材、第4部材、第5部材および第6部材を有し、 前記第2部材、前記第3部材、前記第4部材および前記第5部材は、上下に貫通する貫通孔を有し、 前記細胞培養室は、前記第1部材の上面と、前記第6部材の下面と、前記第2部材、前記第3部材、前記第4部材および前記第5部材の内面とにより形成され、 前記第1電極室は、前記第4部材の上面と、前記第6部材の下面と、前記第5部材の内面とにより形成され、 前記第2電極室は、前記第1部材の上面と、前記第3部材の下面と、前記第2部材の内面とにより形成され、 前記第1電極室および前記第2電極室のそれぞれの少なくとも一部は、前記細胞培養膜のうち前記細胞培養室内の部分である細胞培養領域と上下方向に重ならない、細胞培養容器。
IPC (2):
C12M 1/34 ( 200 6.01)
, C12Q 1/02 ( 200 6.01)
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
-
プレーナーパッチクランプ装置、該装置用電極部及び細胞イオンチャンネル電流計測方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-181786
Applicant:独立行政法人科学技術振興機構
-
遺伝子診断装置及び遺伝子診断方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-358798
Applicant:松下電器産業株式会社
-
測定用セル、検出装置および分析装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2015-093553
Applicant:株式会社東芝
-
培養細胞の電気シグナル計測デバイスおよび該デバイスを用いる電気シグナル計測方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-039230
Applicant:財団法人生産技術研究奨励会, ペンタックス株式会社
-
細胞電気生理センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-148780
Applicant:パナソニック株式会社
-
細胞電気生理測定デバイスおよびこれの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-125516
Applicant:松下電器産業株式会社
-
薬効評価方法および画像処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-057594
Applicant:株式会社SCREENホールディングス, 株式会社フロンティアファーマ
-
自動灌流培養装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2015-211091
Applicant:高砂電気工業株式会社
Show all
Return to Previous Page