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J-GLOBAL ID:202203004533355688

長尺線材の製造方法及び相当ひずみ導入装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 松尾 憲一郎 ,  市川 泰央
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2018092894
Publication number (International publication number):2019198873
Patent number:7090281
Application date: May. 14, 2018
Publication date: Nov. 21, 2019
Claim (excerpt):
【請求項1】 挟圧方向を軸線として相対的に回転動作する一対の挟圧体にHPT加工特性を付与可能な金属製の線材の一部を回転方向に沿った円弧状に挟持させ、前記回転動作に伴って前記一対の挟圧体の間へ前記線材の一端側を引き込みつつ前記線材の他端側を挟圧体間外へ繰り出して前記線材の挟持部に対し第1の挟圧体に追従する挟持部の一側と第2の挟圧体に追従する挟持部の他側との間に相当ひずみ導入部を連続的に形成し相当ひずみが導入された長尺の線材を得る長尺線材の製造方法であって、 前記第1の挟圧体の挟圧面は前記軸線を中心とする回転方向に沿った円周状で前記線材の一側略半部を嵌入させるための無端挟持溝を備える一方、前記第2の挟圧体の挟圧面は前記無端挟持溝と対向する位置に前記軸線を中心とする回転方向に沿って回転対称に設けられた略円弧状で前記線材の他側略半部を嵌入させるための有端挟持溝を複数備え、複数の線材に対し同時に連続的な相当ひずみ導入部を形成することを特徴とする長尺線材の製造方法。
IPC (4):
B21C 37/04 ( 200 6.01) ,  C22C 21/00 ( 200 6.01) ,  C22F 1/00 ( 200 6.01) ,  C22F 1/04 ( 200 6.01)
FI (4):
B21C 37/04 Z ,  C22C 21/00 A ,  C22F 1/00 604 ,  C22F 1/04 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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