Pat
J-GLOBAL ID:202203005775194154

複合構造体の設計方法及び複合構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 特許業務法人創成国際特許事務所 ,  松井 茂 ,  宮尾 武孝
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017111159
Publication number (International publication number):2018206090
Patent number:6989889
Application date: Jun. 05, 2017
Publication date: Dec. 27, 2018
Claim (excerpt):
【請求項1】 所定の剛性を有する剛性材料と、該剛性材料と比較して振動の減衰性の高い減衰材料とからなる複合構造体の設計方法であって、 前記複合構造体のモデルと、該複合構造体の性能を解析する環境とを構築する予備構築ステップと、 前記複合構造体の解析制約条件を与えて、該複合構造体が目標性能を達成する前記減衰材料の最適な3次元構造及び3次元配置を計算するための最適化条件を設定する最適化条件設定ステップと、 前記減衰材料の最適な3次元構造及び3次元配置を計算するための変数を設定する変数設定ステップと、 前記変数設定ステップで設定された変数に基づいて計算された、前記減衰材料が配置された前記複合構造体の性能を解析する解析ステップと、 前記解析ステップの結果が前記目標性能を達成したか否かを判定する判定ステップと、を備え、 前記判定ステップにより前記目標性能を達成していないと判定された場合には、前記変数設定ステップにリターンすることを特徴とする複合構造体の設計方法。
IPC (6):
G06F 30/23 ( 202 0.01) ,  B32B 5/28 ( 200 6.01) ,  B32B 25/08 ( 200 6.01) ,  F16F 15/02 ( 200 6.01) ,  G06F 30/10 ( 202 0.01) ,  G06F 113/26 ( 202 0.01)
FI (6):
G06F 30/23 ,  B32B 5/28 101 ,  B32B 25/08 ,  F16F 15/02 Q ,  G06F 30/10 100 ,  G06F 113:26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page