運動エネルギ発生機構及びこれを用いた跳躍ロボット

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Applicant, Patent owner：
Agent (10)：特許業務法人南青山国際特許事務所 , 大森純一 , 高橋満 , 中村哲平 , 関根正好 , 折居章 , 金子彩子 , 金山慎太郎 , 千葉絢子 , 白鹿智久
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2018007604
Publication number (International publication number)：2018119546
Patent number：7103625
Application date： Jan. 19, 2018
Publication date： Aug. 02, 2018
Claim (excerpt)：

【請求項1】第1方向及びこの反対の第2方向に回転駆動可能な入力軸と、前記入力軸の回転に伴って回転する入力ギアと、前記入力ギアから間隔をあけて配置された出力ギアと、前記出力ギアの回転に伴って回転する出力軸と、前記出力軸が回転する運動エネルギをポテンシャルエネルギとして蓄積可能に構成された蓄積部と、前記入力ギアと係合し、前記入力軸が前記第1方向に回転するときに前記出力ギアに対して前記第1方向に係合し、前記入力軸が前記第2方向に回転するときに前記入力軸を中心に前記第2方向に回転し、前記蓄積部に蓄積されるポテンシャルエネルギの大きさによらず前記出力ギアに対する係合を解除するように構成された伝達ギアと、前記入力軸と前記伝達ギアとを連結する連結部と、前記入力軸の前記連結部に対する前記第1方向の回転を許容し、前記入力軸の前記連結部に対する前記第2方向の回転を規制する回転規制部と、を具備する運動エネルギ発生機構。

IPC (4)：

F03G 1/02 ( 200 6.01) , F16H 33/02 ( 200 6.01) , F03G 1/00 ( 200 6.01) , A63H 11/00 ( 200 6.01)

FI (4)：

F03G 1/02 , F16H 33/02 B , F03G 1/00 A , A63H 11/00 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (9)

跳躍玩具
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-123047 Applicant：株式会社トミー
逆回転伝達遮断機構
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-329969 Applicant：株式会社リコー
コイルバネを使った回転力蓄力機構
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2009-179493 Applicant：矢継正信

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