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J-GLOBAL ID：202203007123919184

薬物代謝酵素活性を測定するための放射性フッ素標識画像診断薬

Inventor： 川井 恵一 ,  國嶋 崇隆 ,  小林 正和 ,  水谷 明日香 ,  北村 正典 ,  間賀田 泰寛 ,  鈴木 千恵
Applicant, Patent owner： 国立大学法人金沢大学 ,  国立大学法人浜松医科大学
Agent (1)： 特許業務法人平木国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2020181452
Publication number (International publication number)：2022072154
Application date： Oct. 29, 2020
Publication date： May. 17, 2022
Summary：

【課題】 18 Fの標識率が高く、加えて標識後の薬剤安定性が優れている 18 F標識メキタジン誘導体の提供。 【解決手段】式(I): TIFF 2022072154000015.tif 42 76 (式中、Y - は陰イオンを表す。)で示される化合物;前記化合物を含有する代謝機能を測定するための検査薬;及び式: 18 F-CH 2 -Y(式中、Yは陰イオンとして脱離しうる基を表す。)で示される化合物をメキタジンと反応させることを含む、前記化合物の製造方法。胆汁排泄された当該化合物の放射性代謝物の量を測定することによって薬物代謝機能を測定するための検査薬。 【選択図】なし

Claim (excerpt)：

次式(I):

IPC (2)：

C07D 453/02 ,  A61K 51/04

FI (2)：

C07D453/02 ,  A61K51/04 200

F-Term (16)：

4C064AA06 ,  4C064AA22 ,  4C064CC02 ,  4C064DD06 ,  4C064EE01 ,  4C064FF05 ,  4C064GG17 ,  4C064HH05 ,  4C085HH03 ,  4C085JJ01 ,  4C085KA29 ,  4C085KA36 ,  4C085KB20 ,  4C085KB57 ,  4C085LL05 ,  4C085LL11

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 薬物代謝機能を測定するための検査薬
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2014-199082   Applicant：国立大学法人金沢大学