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J-GLOBAL ID:202203007895248579

コラーゲンチューブの作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 重信 和男 ,  石川 好文 ,  秋庭 英樹 ,  林 道広
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2018093710
Publication number (International publication number):2019198255
Patent number:7134464
Application date: May. 15, 2018
Publication date: Nov. 21, 2019
Claim (excerpt):
【請求項1】少なくとも4つの導入口および少なくとも1つの排出口を有する流路構造Xに対して、4種類の水溶液A~Dをそれぞれ連続的に導入するコラーゲンチューブの作製方法であって、流路構造Xは、流路構造Xに対して水溶液A~Dを連続的に導入した際、流れ方向に垂直な断面Sにおいて、水溶液Bが水溶液Aの外周を囲むように配置され、かつ、水溶液Cが水溶液Bの外周に少なくとも部分的に接触するように配置され、かつ、水溶液Dが水溶液Bの外周に対して接触することなく水溶液Cの外周に少なくとも部分的に接触するように配置される地点Pを少なくとも1か所有しており、さらに、水溶液Bにはコラーゲンが0.1%以上溶解されており、さらに、水溶液Dには水溶液Bをゲル化する成分が含まれており、さらに、水溶液Cには水溶液Bをゲル化する成分が含まれておらず、水溶液Cは、水溶液Dに含まれる水溶液Bをゲル化する成分を拡散させることにより水溶液Bに供給するコラーゲンチューブの作製方法。
IPC (2):
C12N 5/02 ( 200 6.01) ,  C12M 1/00 ( 200 6.01)
FI (2):
C12N 5/02 ,  C12M 1/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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