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Papers (11)
- 現代ラテンアメリカ文学におけるダンテの「書き換え」 -『煉獄』と『荒廃の土地』. 『世界文学』. 2022. 135. 57-66
- 山辺 弦. 「はざま」からの声 -カルベール・カセイ、ギジェルモ・カブレラ・インファンテ、 ロベルト・G・フェルナンデスの英語創作に関する一考察. 人文自然科学論集. 2021. 148. 71-87
- 山辺弦. Poison and Fuga -Piñera and Gonbrowicz in Exile. World Literature and Japanese Literature in the Era of Globalization: In Search of a New Canon. 2018. 41-48
- 山辺弦. 「逸脱する古典 『ドニャ・バルバラ』」. 『図書新聞』. 2018. 3344. 4-4
- 「亡命の時空 -キューバ作家カルベール・カセイにおける英語/西語短編の比較」. 熊本大学第11回21世紀文学フォーラム報告集. 2015. pp.13-24
- 「定位されざる逆説的遁走(パラドクサル・フーガ) -ビルヒリオ・ピニェーラとレイナルド・アレナスの長編小説における「弱い」身体の政治性-」. 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 ※博士学位請求論文. 2014
- 「流亡の座標 -現代キューバ文学に見る亡命と性」. 『れにくさ』. 2013. 第4号. pp. 255-269
- 「ビルヒリオ・ピニェーラおよびレイナルド・アレナスの小説作品に見る身体の政治学」. 2010. 第54号. pp.191-209
- 「退行するディストピアと逆説的(アンチ・)ヒーロー -ビルヒリオ・ピニェーラ『圧力とダイヤモンド』」. 『年報 地域文化研究』. 2009. 第12号. pp.277-297
- 「El color del veranoに見る生成原理としての「分裂症的横断」」. 『ラテンアメリカ研究年報』. 2007. 第27号. pp.113-142
- 「自らを『襲撃』する物語 -Reinaldo ArenasのEl asaltoに見る自己転覆性-」. 『年報 地域文化研究』. 2007. 第10号. pp.281-302
1 to 11 of 11 results
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