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J-GLOBAL ID：201102215975429071   整理番号：11A1303521

既設山岳トンネル地震対策・震災復旧マニュアル(案)

著者 (2件)： 野城一栄 (鉄道総合技術研) ,  小島芳之 (鉄道総合技術研)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 49  号： 8  ページ： 651-653  発行年： 2011年08月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2010年11月に刊行された「既設山岳トンネル地震対策・震災復旧マニュアル(案)」の概要について報告した。本マニュアルは既設山岳トンネルの地震に対する安全性を向上させるための事前対策工及び地震により被災した際の復旧工の計画,調査,設計を行う場合の考え方を示すもので,山岳工法により建設された鉄道トンネルを対象としている。第2章の事前対策工,第3章の復旧工,付属資料の内容について述べた。

シソーラス用語： *鉄道トンネル ,  *山岳トンネル ,  災害対策 ,  防災 ,  災害復旧 ,  マニュアル
準シソーラス用語： *地震対策

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

引用文献 (2件)：

• 1) 野城一栄他:最近の山岳トンネルの地震被害の傾向, 日本鉄道施設協会誌, Vol.47, No.4, pp.307-309, 2009.4
• 2) 野城一栄他:地質不良区間における山岳トンネルの地震被害メカニズム, 土木学会論文集C, Vol.65, No.4, pp.1045-1061, 2009.12

タイトルに関連する用語 (6件)： 山岳トンネル ,  地震対策 ,  震災 ,  復旧 ,  マニュアル ,  案