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J-GLOBAL ID:201702290502081437   整理番号:17A0660038

6カナダ亜麻仁(Linum usitatissimumL.)栽培品種からのガムの組成と機能特性の変化【Powered by NICT】

Variation of composition and functional properties of gum from six Canadian flaxseed (Linum usitatissimum L.) cultivars
著者 (10件):
資料名:
巻: 51  号: 10  ページ: 2313-2326  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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亜麻仁ガム(FG)は六カナダ亜麻仁(Linum usitatissimumL.)栽培品種から調製した。収量,中性糖含量,酸性糖含有量および蛋白質含有量は,栽培品種FG抽出物間で有意に変化した。溶液のゼータ電位( 16.4から 27.4mV)とレオロジー特性は,栽培品種に依存していた。CDC Glas FGを用いて調製した溶液は最高の粘度を有していた(2.984 Pa s)が,CDCスイバは最低(0.048 Pa s)を生成した。FG溶液は擬塑性ずり減粘挙動を示した。FG溶液の粘度は濃度とともに増加したが,粘度及び擬塑性が温度上昇と共に減少した。NaClの添加は,溶液粘度を減少させたショ糖粘度増加を添加した。フランダースとCDCスイバから調製したFG解は最高と最低の乳化活性指数を有した,それぞれ,CDC ArrasとCDC Bethune FGの解は,最低および最高乳濁液安定性を有していた。ここで提示した知見は,食品中の大きな利用を可能にする情報,増粘剤および/または乳化剤として化粧品及び医薬品産業を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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澱粉以外の多糖類  ,  食品の品質 
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